金属床

[H.S.様 男性 82歳]

何れの世界にも名人がいるものだ。歯科医の世界にも名人がいた。しかもその歯医者さんが隣町蓮田市に居た。
勝沼歯科医院 院長 勝沼稔氏、その人である。
私(82歳)の歯は、戦地で手入れも不十分だったため、随分痛んでおり、あちらこちらの歯科医師さんにお世話になったのだが、入れ歯で豆腐もかめないときもある程悪くなっていた。
「お年ですから、中々むずかしいですネ」と度々云われたものだ。これでは寿命が来るのを待つより外なきもの、とあきらめていた矢先、勝沼歯科医師の話を聞いた。早速御世話になったところ・・・・・・沢庵ポリポリ、煎餅カリカリ、名人先生、有難う!

院長のコメント

「腕が立つと言われる歯科医へはほうぼう行って、さんざん入れ歯も作ったが、どれも咬めない。こんどは先生の所を信用して来た。どうだね」といわれ8年位前に来院されました。
事実、入れ歯もたくさん持って来られ、これはどこどこの歯医者で作ってもらったと全部説明され、具合の悪い所もそれぞれ指摘されました。
上の歯はほぼ全部のこっていましたが、グラグラゆれてる歯も何本かありました。本人の希望でゆれている歯もなんとか抜かないでのこしてくれということでした。
下は奥歯が左右4本づつ全て欠損しており、義歯が入っていました。
本人の模型と写真で説明し充分に理解を得たところ、やってくれということになりましたので上は全てやり直し、下は仮義歯で調整したうえで本義歯に移行しました。
下アゴは骨がゴツゴツと何箇所もでており大変な症例でしたが、その後現在まで歯を失うこともなく快調にすごされているようです。他の患者さんや奥様も紹介して下さいました。