[歯周病治療]

位相差顕微鏡による細菌検査
歯周病菌やカビ菌はほとんどの方にみられますが、異常に数が増えると歯周病・虫歯を発症します。お口の中の菌の状態によって歯周病の進行具合が変わります。
●菌の動きは活発かどうか?
●菌の大きさはどうか?
●菌の数は多いかどうか?
患者さんのお口の中の汚れをほんの少し採取し、今現在の菌状態を顕微鏡で確認します。きちんと菌をコントロールすれば歯周病菌はお口の中から消えていきます。
そして、歯ぐきは本当の健康な姿を取り戻すのです。それと、もうひとつ忘れてはいけないことがあります。
●歯周病菌は人から移る感染症であること
⇒回し飲み・回し食い・箸の使い回し・キス・くしゃみなどの
感染ルートがあげられますので、ご家族での検診をお勧めいたします。
●歯周病菌が体にも悪さをするということ
⇒心臓病になる確率は2〜3倍に上がります。
食道癌・糖尿病・早産・高血圧などにも関与しています。
●カビが歯周病のきっかけを作るということ
●カビが歯周病菌の住処になること
●カビが虫歯も作るということ
では、これからどうやってきれいな状態を維持していくのでしょうか?
●顕微鏡で菌を定期的に確認すること
●定期的に歯石取り、カビ取りに来ること
●家でもお口の中のケアを意識すること
●菌は感染で起こることを常に肝に銘じること
●食後の歯磨きはカビをとるという意識でやること
これからは、定期的に検診を受けることをお勧めいたします。

歯周病菌を薬で退治する
歯周病の治療といえば歯磨き指導と歯石の除去があげられます。歯の周りのお掃除を中心とする基本的な治療、一生懸命歯磨きをしても、なかなか歯ぐきの炎症が取れず、歯ぐきの腫れや、出血、口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方が多くいることも事実です。
これは、お口の中の細菌(カビ)退治できずにいたからです。
そして近年『薬で治す』方法が見つかったのです。当院では取り入れて数年経ちますが、これまでどうしても歯周病が治らなかったり、もう歯を抜かなければならないと思って来院された患者さんが、根気よく治療を続けた結果、症状が改善したり、歯を抜かずにすんだという方が多数いらっしゃいます。
歯周病は、患者さん自身と歯科医院とで力を合わせ根気よく、治療すれば、必ず改善していきます。
★当院では、いつも同じ衛生士が同じ患者さんを診るように担当制をとって診療しております。
あきらめないで、ぜひ一度ご相談ください。

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