噛む

 

みなさ、こんにちは。

勝沼歯科医院の恵です。

 

11月も終わりに近付いてきていますね。

ここ最近一段と寒さを感じるようになってきました。

体調を崩しやすい時期ですので、皆さん風邪には気をつけて下さいね☆

 

 

さて本日は『噛むことの大切さ』についてお話しさせて頂きたいと思います☆

 

咀嚼とは食べ物を噛み砕くこと!

 

この噛むということは、実はとても大事なことなのです。

 

忙しくなった現代では時間を惜しむあまりか、急いで食事をする人が増えています。

柔らかい食べ物が主流になっているためによく噛まなくても食べれるようになっているのが原因で

噛む回数も自然と少なくなってきています。

 

 

ところで、私たちは1回の食事でどのくらい噛んでいるのでしょうか。

 

現代の1回の食事では・・・

噛む回数は620回!
更に食事の時間も約11分だそう。

 

しかし弥生時代の人は、現代人と比べて何倍も噛む回数が多かったそうです。

弥生時代の一回の食事で噛む回数は・・・

なんと3990回!
更に食事にかける時間は約51分だったそうです。

よくかむことは歯以外の全身にもとても良いことです。

 

 

 

 

噛む回数がこのまま減ってしますと・・・・

顎が小さくなり、歯並びが悪くなったり

唾液の分泌が少なくなり消化吸収が悪くなったりと、私たちの健康にさまざまな

影響を及ぼすことになります。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、『卑弥呼の歯がいーぜ』ご存知ですか?

日本咀嚼学会(1990年)の標語となった『卑弥呼の歯がいーぜ』。

よくかむ8大効用ともいわれています。

みなさんに噛むことの大切さを知っていただきたく、ご紹介致します。

ひ:肥満防止→満腹中枢が働き、食べすぎ防止になります

み:味覚の発達→ゆっくりよく噛んで味わうことで味覚が発達を促進します

こ:言葉がハッキリ→お口のまわりの筋肉を使うことで言葉の発生や発音がよくなります

表情も豊かになります

の:脳の発達→脳の血流が増え、記憶や学習能力の向上で脳の発達に関係します

は:歯の病気の予防→歯茎が刺激されて結構がよくなります。また唾液により病原菌などが洗浄され歯周病や口臭の予防にも効果的です。

が:ガン予防→唾液の中にあるペルオキシダーゼとういう酵素ががん発生を抑えるといわれている

い:胃腸快調→消化がよくなります

ぜ:全身元気に→「ここ一番」力が必要なとき、ぐっと力を入れて噛みしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。噛む事で集中力UP

噛むことで様々な効果がありますよね☆

みなさんも健康のためによく噛んで健康なからだ作りをしましょう!!