歯がない部分に

みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の川端です。

歯がない部分を補うものを、”補綴物”といいます。
歯を抜くことになった場合、その後きちんとかみ合わせるようにするには、
ブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類の補綴物があります。

ブリッジは、両隣の歯を土台とし、ない部分を補います。
取り外しがなく楽ですが、両隣の歯を削るリスクがあります。

入れ歯は、隣の歯に入れ歯のワイヤーを引っ掛けてない部分を補います。
取り外しをして洗浄する手間はありますが、歯をほとんど削らずに済みます。

インプラントは、インプラント体を骨に埋め込んで、ない部分を補います。
取り外しはありませんが、インプラント体を埋め込む処置が必要になります。
入れ歯の違和感がなく、しっかり噛めるのが特徴です。

ブリッジ、入れ歯は他の歯の負担が大きくなります。
インプラントは、他の歯への影響がありません。

色々ありむずかしい部分もあると思いますが、詳しく調べて最善の治療をしたいと思っております^^
簡単に説明してしまいましたが、お口の中によっては出来ない処置もありますので、
不明な点がありましたら、是非ご相談ください!!

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