ホワイトニングの安全性

ホワイトニングの研究は、実は100年以上前の1844年から行われています。アメリカでは約20年前から実用化されており、今ではドラッグストアや百貨店などで普通に売られているくらい、生活に浸透しています。
ホワイトニングに使用される薬剤の多くは、アメリカの食品医薬品局(FDA)や日本の厚生労働省でも認可されている薬剤です。安全性については、アメリカを始めとする世界中の大学や研究機関で研究されており、その結果、ホワイトニングは歯を軟化させたり傷めたりすることなく、安全に白くすることができると証明されています。

勝沼歯科医院が行うホワイトニングの施術は、国家資格を取得した歯科衛生士と歯科医師のみが行っております。

ホワイトニングの持続期間

ホワイトニングで得られる白さは、残念ながら永続的ではありません。
基本的にはオフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方が効果が持続しますが、平均して6ヶ月から1年程度で段々と色が後戻りしていきます。これは歯が健康である証拠でもあるので、やむを得ない現象といえます。
白い歯をキープするためには、一定期間ごとに追加のホワイトニングを行う必要があります。この際、治療にかかる期間は初回よりも短くて済みます。

ホワイトニングの副作用

ホワイトニングは安全性の高い施術法として知られていますが、副作用のリスクも伴います。
ホワイトニングの副作用として最も起きやすいのは知覚過敏です。
知覚過敏とは、冷たいものや熱いものを口に含んだとき、歯がしみる症状のことです。
ホワイトニングによる知覚過敏は必ず起きるものではありませんが、特にホームホワイトニングの場合、歯科医院からの指示を無視して勝手に回数や時間を増やしたりすると、知覚過敏の症状が出やすくなります。また、日本人は歯のエナメル質が薄いため、副作用が生じやすい傾向にあるといわれています。
通常は時間の経過とともに解消されますが、症状が続く場合は、まずは担当者にご相談ください。

知覚過敏がおきた場合は…

「しみるな」と感じたら、まずは担当者にご相談ください。
その程度によって、ホワイトニングの回数や時間の変更をご提案させていただきます。

ホワイトニングの適さない方

1. 歯に病気を抱えている方

ホワイトニングは歯にホワイトニング剤を塗布して行う施術法です。
ホワイトニング剤は健康な歯には無害ですが、治療をしていない虫歯や歯周病を抱えている場合、ホワイトニング剤が付着することによって状態が悪化する可能性があります。
同様に、歯に深い亀裂が入っているような人にもおすすめできません。

2.人工の被せ物、詰め物

ホワイトニングが有効なのは、生きている歯のみです。神経の治療を受けている歯や、差し歯や入れ歯の色を白くする効果はありません。部分的にこれらの歯がある場合はホワイトニング後、天然の歯と人工の歯との間にギャップが生まれます。また全て人工の歯の場合、ホワイトニングをする事は出来ません。

3.無カタラーゼ症

カタラーゼという通常体内で合成される抗酸化物質が作られないことで、ホワイトニング剤を分解することができません。そのため無カタラーゼ症の方はホワイトニングを避けた方が無難です。

4.妊娠中の方

これまで、妊娠中の方がホワイトニングを行い、問題が起きたという症例はありません。
しかし、安全性の高さが立証されているとはいえ薬剤を用いるため、万一のことを考えると、妊娠中のホワイトニングは避けた方がよいというのが一般論となっています。

ホワイトニング中のフッ素の併用について

フッ素に含まれている成分は、ホワイトニングの効果を妨げます。
そのため、ホワイトニング直前のブラッシングにはフッ素の使用をお控えください。
なお、ホワイトニング後(ホームホワイトニングを就寝中されている方の場合は翌朝)のフッ素の使用は影響ありませんので、積極的な使用をおススメいたします。

症例

Before

After

Before

After

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あなたの、より良い未来をサポートできたら幸いです。

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